We are living "Dramatic life".

2017年1月25日水曜日

近づく本番

はいどうも。ちゃぶです。本日の写真の更新はありません。申し訳ありませんm(_ _)m

なんだか皆、引退への思いや、冬公を終えることへの思いをココに記しているので僕はもう書かなくてもいいですかね?見飽きましたよね?と、いう訳で、少し違った話をしましょう。あ、でも結局は引退についての話になってしまうのでしょうか……?
今回の冬公演。いつだったか、僕がこのげきぶほーむ。に書きましたが、部員作の台本となっています。初めて渡されたその台本と、現時点で出来上がってきたモノとでは色々と変更点ができました。それは、部員がそれぞれ役に対して、台本上で話を語るだけの人形ではなくて、1人の人物としての「役」を知ることが出来た結果だと僕は思うんです。僕達が見せる劇はあくまでもその劇の世界で切り取られた時間です。役者は自分が演じる人物を知ることでようやく一つの役として存在するようになるんだなと僕は考えています。
さらに、この演劇を通して伝えたい事。これについては部員がどう考えているかわかりませんが、それぞれの考えが演技を通してお客さんに伝わった、もしくは、何かしらの感情をもっていただけたのなら、それはある一つの形での成功だと思います。まあ、僕はそれだけじゃ満足しませんがね(笑)
まあ、簡潔に言うと劇に対する気持ちが必要ですよということです。

さあ、今年度最後の公演となるこの「巡逢」。僕達は今も尚、練習に取り組んで本番に向かっています。演劇部一同、成功させたいという思いは同じなはず!この劇の最高を目指しましょう!

それでは、また次回……?
また会える日が来るときまで、さようなら!

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