こんにちは、イロハスです。
お久しぶりです。
本番お疲れ様でした。
本当にたくさんの方々に足を運んでいただいてすごく幸せでした。
直前までバタバタして大変だったね。
不安も心配もすごくあったと思います。
でも、すごくよかった。
最後まで劇に向かい合ったよ。
舞台裏から次々と部員が舞台に出て行って。
舞台裏からだから声しか聞こえないのだけれど。
「ああ、真剣だなあ」
と思いました。
その真剣さに興奮したし、その真剣さを誇りに思いました。
飛んでくるセリフがすごく生き生きとしているんだけど、
その場限りでない真面目さをはらんでいて、
長いこと一緒にやってきたんだな、と思いました。
私ももっと遠くまで飛んでいくような演技をしなきゃと思いました。
楽しかったです。
誰を欠いてもあの日を迎えることはできなかったと思います。
あの劇はみんなで作った劇です。
ありがとう。
引退(した割には部活に行き過ぎだけど)する日が来るとは思ってなかった。
本番が終わるまで、引退という実感はまるでなかったんですよ。
ただ引退してみて
どのくらい演劇部が自分にとって大切だったのか、
思い知らされました。
演劇部が待っていてくれたから
なんだかんだ元気にこの5年間生きてこれたんですね。
分かってるつもりだったんですが(笑)
それと公演のあと後輩が全員一列に並んでたじゃないですか。
改めて全員の顔をゆっくり眺めたら
「キャラ濃いなあ、変な人ばっかりだなあ」と思いました(笑)
面白い人ばっかりですね、私の大好きな演劇部は。
上手い締めの言葉が見つかんないですけど、
なんかこう、お元気で! 楽しんで!
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