We are living "Dramatic life".

2017年12月31日日曜日

地区大会を振り返ろう

こんばんは、三雲です。
もうすぐで2017年が終わりますね
紅白派のみなさんも、ガキ使派のみなさんも、それ以外のみなさんも、良い年末をお過ごしでしょうか?
ちなみに私は紅白を見ています。
ちらちら映るひふみんが可愛いですね

さて、突然始まった2017年を振り返ろうのコーナーですが、私は地区大会を振り返ろうと思います。





今年の地区大会は、例年とは違い創作展と同じ演目をやらせていただきました。

題名は「水溜まり 翔びたつ 方法」

例年と違うことはもう一つあります。
それは、初めての自作台本での地区大会参加ということです。

お恥ずかしい話ですが、台本を書きました。

年の瀬にもなると、客観的に振り返ることができますが、まあ無茶振りの多い夏だったと思います。やりたかったこと、やってこなかったことを存分に詰め込みました。例えば、地区大会でのウケを考えたり、とか。

その辺に関しては創作展が終わった後、壮大なあとがきを書いたりしましたが、その辺は割愛させていただきます。

え?

そんなこと言われると気になるって?


しょうがないですね、そんな貴方のために、キーワードだけ紹介しましょう。

小沢健二、すべては君のせいで、時をかける少女、何者

こんな感じです((ドヤ顔
はい、これは怒られそうなくらい趣味に走ってますね。後でこの部分だけ消えてるかもしれないです。すべてのワードに胸ドキュンされた方は三雲までご連絡ください。


創作展では二日間で8公演を行い、その中で課題をみつけたり、役を深めていきました。もちろん、8公演もしていればいろいろなTrouble(トラブル)が発生します。ラストシーン、一番良いところで音響ではなくラジオが流れたこともいい思い出ですね

地区大会は正直、あっという間でほとんど覚えていません。でも、何回もやってきたこの劇の中で、一番良い「水溜まり 翔びたつ 方法」だったと思います。さまぁ〜ずはウケたし。Honda出身の長野さんもウケたし()


演劇好きな方々、普段から演劇に取り組んでいる同世代に観られている感覚は大きな経験になったと思います(私だけでなく)。


講評ではいろいろなお話をいただきました。
台本についてのダメ出し、演出についてのアドバイス、演じ方などなど、演出家をつけずに、全員が平等な立場で演劇をつくっている私たちにとっては新鮮で刺激的なご指摘ばかりでした。

講師の方々に触れられた点を改善していくことはもちろん、触れられなかったことに関しても、よく出来ていたと満足するのではなく、記憶に残らない程度のものだったのではないか、と少しネガティブなくらいに考えを巡らせるのも成長のためには必要だなと感じたりもします。

結果は特別な賞をいただけるものではありませんでしたが、やってきたことに後悔はありません。

私たち5年生にとっては最後の地区大会。
地区大会に出る、出ないの議論を経験した私たちにとっては、当たり前のように地区大会に出て、地区大会に向けて努力することが、本当に凄いことに感じます。
これからの世代がどういう決断をするかはわかりませんが、すべての経験に無駄はないので頑張って欲しいですね。

このメンバーで地区大会に出れて幸せでした




さて、この辺で地区大会の振り返りは終わりにします。内容、ありましたかね...?
ともかく、そろそろ年を越してしまうので終わりにしましょう。

え?

来年の目標が気になるって?

うーんそうですね。
まずは冬公演を成功させたいですね。
それから、芸能祭は最前で見たいですね。
あとは...うーん、ライブに行けるだけ行くとか、スタメンの日に現地観戦とか、4人の今後を見守るとかですかね...
(この辺もあとあと消えてるかもしれません)

それでは。
良いお年を!
1月1日はニューイヤー駅伝、2、3日は箱根駅伝を見てお過ごしください!

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